病院で携帯電話を使用するにはマナーが大切!

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病院で使用可能な医療用PHSの正体

病院でPHSの使用が認められている理由

病院へ行くと医師や看護師がストラップに「医療用」と書かれているPHSを使用しているのを見かけたことがあると思います。
病院内での携帯電話の使用が認められてきたとはいえ、医療機器のすぐ近くにいる医療従事者が使用していて、本当に大丈夫なのでしょうか?

まずPHSというものは、携帯電話に比べて発生する電磁波が微弱で使用する電力も少なく、病院の中でしか使えないような仕組みになっているといいます。
そのため精密機器にも影響を与えづらく低コストで利用できるというのが特徴となっているのです。
実際にPHSを導入する際には国の定めた基準を満した上で、一般的な携帯電話と区別するために「医療用」と書かれたストラップを使用しているはずですので、信頼していいでしょう。

その他の電波利用機器にも注意が必要

このご時世、埋め込み型医療機器のような精密機器に対して注意が必要なのは携帯電話だけではないといいます。
同じように電波を利用している無線通信機器からは適度な距離をとって電波の影響を回避するようにした方がいいでしょう。

注意が必要だという電波利用機器には、現代の生活と密接な関わりを持っている電子マネーや自動改札などのシステムがあります。
それらのシステムを利用する際には医療機器を装着した部位から約15センチほど、千円札の横幅ぐらいの間隔をとるようにしておきましょう。
またCDなどに貼られているような電子タグを読み取るシステムの間を通過する際には、中央を速やかに通過することを意識すると良いでしょう。

過去に1度だけ無線通信システムの影響を受けたという医療機器が報告されているようですが、改めて注意喚起がなされていないような場合には特に気にする必要はないそうです。


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